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胎児スクリーニング検査とは?新型出生前診断とはどう違う?

公開日:2022/03/15  最終更新日:2022/03/23


出生前診断の一つである「胎児スクリーニング検査」について、詳しく知りたいと思っている方は多いのではないでしょうか。胎児スクリーニング検査は、近年話題となっている「新型出生前診断」と共通する点もあれば、大きく異なる点もあります。今回は、胎児スクリーニング検査の特徴と、新型出生前診断との違いについて説明します。

胎児スクリーニング検査とは

胎児スクリーニング検査は「胎児ドック」とも呼ばれる

「胎児スクリーニング検査」とは、お腹の赤ちゃんに異常がないかを調べる出生前診断のことを指すようです。医療機関によっては、「胎児ドック」「胎児初期精密検査」と呼ばれることもあります。胎児スクリーニング検査を受けることで、お腹の赤ちゃんの健康状態を知るだけでなく、異常を早期に発見し、妊娠中や出産後の治療に備えることができます。

胎児スクリーニング検査の方法

胎児スクリーニング検査は、超音波検査を使って行うようです。体に超音波を当てて、その反響を画像化します。エコー検査の画像は白黒で映し出され、検査を受ける人も鮮明ではないものの、画面を確認することが可能です。検査で体にジェルを塗る際は冷たさを感じますが、妊婦さんや赤ちゃんの体への負担はほとんどないため、安心して受けることができます。

通常の超音波検査と胎児スクリーニング検査の違い

胎児スクリーニング検査では、通常の超音波よりも詳しく赤ちゃんの状態を調べることができます。通常の超音波検査では赤ちゃんの発育や羊水量を計測しますが、胎児スクリーニング検査では赤ちゃんの異常がないかを調べるようです。また、妊婦健診時の通常超音波検査は、妊娠の経過が順調であるかどうかを知るための基本の検査であるのに対し、胎児スクリーニング検査は希望する人のみが受ける検査です。

胎児スクリーニング検査の時期

妊娠19週~24週は、中期スクーリングに最も適した時期で、異常を見つけやすい週数といわれています。赤ちゃんが大きくなってからでないと判別しにくい異常もあることから、23週~24週に検査を行うこともあります。

胎児スクリーニング検査でわかること

胎児スクリーニング検査でお腹の赤ちゃんを観察することでわかるのは、「発育に異常があるかどうか」「奇形など形態の異常があるかどうか」「特定の病気の可能性について」の3つです。具体的には、心臓のお部屋が正常にわかれているかどうか、内臓や骨格などに問題がないかどうか、口唇裂がないかどうかといった多くの項目を調べます。

万が一、胎児スクリーニング検査で異常が見つかった場合は、高次医療機関に精査の依頼をできます。高次医療機関での精査の結果でも異常が見つかった場合、赤ちゃんにとって適切な分娩施設を選択することが可能になるようです。

胎児スクリーニング検査と新型出生前診断との違い

出生前診断の非確定検査であることは同じ

胎児スクリーニング検査と新型出生前診断(NIPT)は、どちらも出生前診断の非確定検査です。お腹の赤ちゃんの異常の可能性を知るための検査であり、検査で異常が見つかった場合は、診断のために確定検査を受ける必要があります。

超音波検査で行う胎児スクリーニング検査と、採血のみで検査が完了する新型出生前診断は、妊婦さんや赤ちゃんへの負担が少ないという点が共通しています。また、どちらも手軽に検査を受けられるとはいえ、検査結果によっては重大な決断を迫られる可能性もあることを覚えておきましょう。

赤ちゃんの調べる点が違う

新型出生前診断では赤ちゃんの染色体異常を調べるのに対して、胎児スクリーニング検査では超音波検査を使って赤ちゃんの形態異常を調べます。パートナーともよく話しあったうえで、検査を受けるかどうか選択しましょう。

結果が正常でも100%異常がないとは限らない

胎児スクリーニング検査では、形態異常からダウン症などの染色体異常の病気の可能性を知ることもできますが、赤ちゃんに心臓の奇形が見られない限り見逃してしまうこともあります。また、形態的でない知的障害や視覚障害、聴覚障害を見つけることができない場合も。

小さくて超音波検査ではわからない形態異常があることもあります。重い胎児先天性異常のうち70%~80%は胎児スクリーニング検査で見つけることができるといわれていますが、検査をしたからといって異常を必ず発見できるとは限りません。初見を見つけることができない可能性についても理解しておく必要があります。

 

今回は、胎児スクリーニング検査の特徴と、新型出生前診断との違いについて説明しました。胎児スクリーニング検査は、出生前診断の非確定検査の一つです。超音波検査を使うため、妊婦さんや赤ちゃんへの負担はほとんどなく受けることができます。しかし、検査結果によっては重大な決断を迫られることもあるため、その点をあらかじめ覚悟しておかなければなりません。出生前診断の種類ごとのメリット・デメリットをよく調べたうえで、検査を受けるかどうかを検討してみてください。

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