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新型出生前診断での来院前後の過ごし方や注意点

公開日:2020/10/15  最終更新日:2020/12/07

2010年から開始された新型出生前診断は、既存の診断よりも安全かつ安価で検査を受けられるのが特徴です。2019年度は約4万1,000人の女性がこの診断を受けており、出産前に胎児の健康チェックをすることが一般化してきたといえるでしょう。ここでは新型出生前診断の概要と、医療機関に来院する前後の過ごし方などについて詳しくみていきましょう。

新型出生前診断と従来の検査の違いについて

現在主流となっている新型出生前診断は、母体から血液を採取して検査を実施します。この検査でわかることは、胎児の染色体に何らかの異常が見受けられないかということであり、先天性の疾患の有無を確認できるのが特徴です。検査結果に掛かる期間は診療所であれば約2週間、大学病院などの規模が大きい医療機関であれば約1週間で結果が出ます。

出生前診断は1990年から日本では行なわれており、従来の検査の場合は胎児の細胞摂取・母体から羊水を抽出して精密検査がなされていました。妊娠6週間目までしか検査期間がないうえ、胎児の細胞摂取を行うには高度医療技術を必要とするため、ごく限られた医療機関でしか実施していなかったものです。敷居が高い検査と受け止められており、1995年では年間約1,000件程度しか実施されていませんでした。

ところが新型出生前診断の場合、母体の血液採取のみで検査が行えるため、非常に高い安全性があるといえます。出生前診断は基本的に全額自己負担になりますが、愛知県では県内在住の方に限り特定検診対象となるため、検査費用の約70%に補助金が支給されます。愛知県がもっとも早くに補助対象になされましたが、現在では全国25の地域で補助対象となったことでさらに多くの方々が検査を受けられるようになりました。

新型出生前診断を受ける前と後の過ごし方について

年間約4万人以上の方々が新型出生前診断を受けられており、その中でも愛知県は年間で約5,600件と全国屈指の診断数を誇っている地域です。補助金支給を受けられる点が多くの方々に支持をされているといえ、インターネット上には愛知県で実際に診断を受けた方々の口コミや体験談を目にできました。

これらの体験談などを見ると、新型出生前診断を受ける前と後ではとくに過ごし方に変化を持たせる必要がないことが伺えました。まず診断を受ける際、医療機関に来院すると個室に案内されて約2時間の安静時間を設けるのが一般的です。実際に体験された方によると、「検温」「血圧」の測定をなされるということです。バイタルチェックはどのような検査でも行う前に実施され、正確な検査結果を導くには必要なことといえるでしょう。

診断後は担当医と看護師によるヒアリングを受けながら、約1時間の休息をとることになります。このヒアリングの詳細を見ると、遺伝子検査の有無・染色体異常検査の詳細な説明を受けることが可能です。新型出生前診断は全25項目の検査となり、全項目の解説を医療従事者から聞けるということです。この検査はプライバシーを配慮する形でどの医療機関でもなされており、必ず個室で他の患者の目に触れないようになっています。

血液検査のみで対応されるため、来院前後では入院などの行動制約はありません

新型出生前診断を受けるときの注意点

従来までの出生前診断よりも、はるかに安全で短時間で検査が終わる新型出生前診断ですが、注意点がいくつかあります。その注意点とは、「遺伝子検査をできない」「検査精度は約75%」「検査を受ける1週間前は脂肪分の摂取を控える」という3点です。

遺伝子検査というのは主にDNAの塩基配列異常を知る検査で、これを可能としているのは従来の診断のみとなります。そのため、この検査結果を希望する場合は、新型では対応できません。母体の血液採取をして胎児の染色体を調べるため、従来よりも検査精度が若干低くなるのが新型の特徴です。しかし70%を超えているため、診断としては高い確率であり、今後の健康状態の確認をするには充分なパーセンテージといえるでしょう。

血液から診断をするため、検査を受ける前は脂肪分の摂取を控えるようにしましょう。愛知県にある医療機関では、公式ホームページ内の新型出生前診断の項目内に、検査前の1週間は牛乳・ヨーグルトといった脂肪を多く含む食品は口にしないようにと注意書きがなされています。これらは血液内のタンパク質を増加させる作用があり、新型出生前診断の検査結果に大きく作用されるのが特徴です。

また、新型出生前診断は全額自己負担となり、その費用は1回につき15,000円です。公的健康保険は適応されないので、この点も注意しましょう。

 

以上、新型出生前診断の概要と検査前後の過ごし方・注意点について見ていきました。胎児の健康チェックをするうえで、この診断は非常に役立つものです。従来の検査よりも安全性が増し、愛知県であれば検査費用に補助金が適応されているため、より受けやすい環境が整っています。

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