2022年最新【愛知の方は必見】信頼のおけるおすすめの新型出生前診断(NIPT)クリニックをランキングで紹介

【愛知】新型出生前診断(NIPT)クリニックランキング

【愛知】おすすめの新型出生前診断(NIPT)クリニックをランキングで紹介

はじめまして。愛知県に住む20代後半の主婦です。

私はもうすぐ出産を控えているのですが、妊娠中はお腹の赤ちゃんについてたくさんの不安を抱えています。その不安の1つが染色体異常の可能性でした。

ある時染色体異常を出生前に確認できる検査があると聞き、自分でも調べたところ「新型出生前診断(NIPT)」の存在を知りました。そして実際に受けて結果を知ることができ、以前に比べ出産への不安を大幅に減らすことができたのです。

そこで、私のように出産前のママが持つ赤ちゃんへの不安を解消する手助けができたらいいなと思い、新型出生前診断についてまとめることにしました。愛知県でおすすめの新型出生前診断についてもご紹介しますので、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

おすすめの新型出生前診断クリニックの一覧表まとめ

イメージ1
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会社名NIPT平石クリニックラジュボークリニックDNA先端医療株式会社ヒロクリニック
名古屋駅前院
マリアクリニック
TEL
電話受付時間
0120-220-944
9~22時
0120-710-170
9~22時
0120-330-987
9~22時
0120-169-629
平日・土日10~18時
0120-011-073
10~17時
申し込み方法電話・Webフォーム電話・Webフォーム電話・Webフォーム電話・Webフォーム電話・Webフォーム
当日検査可能可能可能可能可能
費用目安18万円
15万円
※スタンダードプラン
18万円12万円18万円
支払い方法現金
クレカ決済
現金
クレカ決済
現金
クレカ決済
不明現金
クレカ決済
年齢制限なしなしなしなしなし
認定遺伝
カウンセラー
在籍あり在籍あり在籍あり在籍なし在籍なし
羊水検査費用保証ありありありありあり
↓以下検査項目
13.18.21番染色体
対応対応対応対応対応
性染色体(性別)対応対応対応対応対応
全染色体対応対応対応対応対応
微小欠失対応対応対応対応対応
紹介ページ
公式リンク公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら公式サイトはこちら

【愛知】新型出生前診断(NIPT)クリニックランキング一覧

NIPT平石クリニックの画像1
検査後のフォローも充実。2019年顧客満足度95%

NIPT平石クリニックは、2019年と2020年上半期の新型出生前診断サービスに対する顧客満足度調査において95%以上を獲得したクリニックです。全国展開しているので、愛知県以外でも検査を受けることができます。

また、陽性の場合の羊水検査は日本国内どこで受検しても全額負担してくれ、再検査の場合も一切料金はかかりません。認定遺伝カウンセラーも在籍してるので、不安を抱える妊婦さんも安心です。

認定遺伝カウンセラー在籍

NIPT平石クリニックには、検査前の不安を解消することや、もし陽性の結果が出た場合のサポートなどに不可欠とされている認定遺伝子カウンセラーが在籍しています。心理的なカウンセリングはもちろん、遺伝情報や社会の支援体制などの情報提供を行い、社会的なサポートもしてくれます。

土日も検査OK

最近では妊娠中も仕事を続けている人が増えていますが、そういった人でも安心して検査が受けられるよう、土日の検査も実施しています。また、忙しい人でも1回の来院のみで検査が可能なので何日も予定を調整しなくていいというのもポイントです。

おすすめポイント

Point①. 全国展開しており、どこで受検しても羊水検査は不要

Point②. 2019年と2020年上半期の満足度調査にて95%以上を獲得した信頼されているクリニック

Point③. 日本で一番早く受けられるNIPT検査!

NIPT平石クリニック の基本情報

所在地 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須4-11-5 Z’sビル4F
アクセス 上前津駅12番出口から徒歩で約1分
対応地域 全国
費用 基本検査:18万円(税抜) 全染色体検査:21万円(税抜) 微小欠失検査:23万円(税抜)

NIPT平石クリニックの詳細情報

【NIPT平石クリニックが選ばれている理由】

NIPT平石クリニックが日本マーケティングリサーチ機構調べの「新型出生前診断サービスに対する顧客満足度調査」にて、2019年及び2020年の上半期にて高い顧客満足度をマークしているその理由についてご紹介していきます・・

【検査費用と検査可能な内容】

NIPT平石クリニックで行っているのは「トリソミー検査」「性染色体検査」「全染色体検査」「微小欠失検査」の4種類です。検査対象となるのは妊娠10週目以降の単胎妊娠、または双胎妊娠の方となり、基本的に15週6日までの受検をおすすめしています。万が一16週を越えている場合でも相談できるので、一度確認してみましょう。・・

【検査結果について】

検査結果は、受検してから最短で6日、長くても14日程度でメールにてお知らせしています。検査会社が混み合っている場合やDNAの採取に時間を要してしまう方もいるので、あくまでも目安として10日程度であることを理解しておきましょう。ただし、検査項目や結果などによってかかる日数が変化することはないので安心してください。・・・

ラジュボークリニックの画像1
来院前、検査後ともに認定遺伝カウンセラーの無料相談

ラジュボークリニックは、妊婦さんにやさしい環境づくりに力を入れているクリニックです。来院前でも認定遺伝カウンセラーへの無料相談が可能で、検査への不安や疑問を解決してから受検することができます。

陽性だった場合の羊水検査費用や絨毛検査、微小欠失の羊水検査も全額負担してくれアフターフォローも充実しています。

安心の低価格

1人でも多くの妊婦さんに検査を受けてもらいたいということから、ラジュボークリニックでは8万円(税込8万8,000円)からという低価格で検査を行っています。費用面の不安があり受検を悩んでいるという人にも嬉しい配慮です。

おすすめポイント

Point①. 来院前でも認定遺伝カウンセラーへの無料相談OK

Point②. 妊婦さんに優しい環境づくりに力を入れている

ラジュボークリニック の基本情報

所在地 〒460-0003 名古屋市中区錦3丁目17-15 栄ナナイロ 8F
アクセス 地下鉄栄駅から1番出口から徒歩でスグ 名鉄栄町駅から徒歩で約2分
対応地域 全国に8箇所
費用 ミニマムプラン:8万円(税込8万8,000円)
シンプルプラン:12万円(税込13万2,000円)
スタンダードプラン:15万円(税込16万5,000円)
フルセットプラン:17万円(税込18万7,000円)

ラジュボークリニックの詳細情報

【ラジュボークリニックの強み】

ラジュボークリニックでのNIPTには年齢制限などの検査条件を設けていません。35歳以上に進められる検査ですが、どんな年齢の人でも受けることができます・・

【検査の費用や内容】

ラジュボークリニックでは4つのプランを用意しており、それぞれの内容や費用が異なります・・

【検査結果、アフターフォローについて】

検査結果については6~14日程度でメールにてお知らせしています。検査会社の混雑状況、またDNA採取への時間がかかる場合は遅れる場合もあります・・・

DNA先端医療株式会社の画像1
全国ネットワークで検査の状況をいつでも確認できる

DNA先端医療株式会社は、全国にネットワークを持ち全国の採血医療機関のデータを一括管理しているため、年中無休で検査の進み具合を確認することができます。また、来院前でも認定遺伝カウンセラーへの無料相談が電話でもでき、家にいながら不安や疑問を解消できます。

陽性だった場合の羊水検査は全額負担で、検査費用の上限もありません。さらに当日予約・当日検査も可能なので、待たずに検査ができます。

当日対応可能

希望の日時に予約が取れない、予約を取ろうと思ったら先になると言われたなど、予約面での不安を解消してくれるのもDNA先端医療株式会社の強みです。ここでは当日予約および当日検査ができるので、直ぐに予約や検査をしたいという方にも安心です。 また、検査結果を急いでいる場合は予約を優先して受付してくれるのも嬉しいポイントです。

おすすめポイント

Point①. 全国の採血医療機関のデータを一括管理しいつでも検査の進捗を確認できる

Point②. 当日予約・当日検査が可能で予定が立てやすい

DNA先端医療株式会社 の基本情報

所在地 〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄3-31-18アルティメイトウエダ 7階
アクセス 地下鉄名城線矢場町駅4番出口 徒歩1分
対応地域 全国
費用 基本検査:18万円(税抜) 全染色体検査:21万円(税抜) 全染色体+微小欠失検査:23万円(税抜)

DNA先端医療株式会社の詳細情報

制限がなく誰でも受けられる

NIPTは本来、多くの制限が設けてあり「どんな人でも」受けられるかというと、ちょっと首をかしげてしまうくらい制約が多い検査です。・・

業界初の2子目以降永久的に検査料半額

DNA先端医療は業界初の2子目以降永久に検査料を半額にするというサービスを始めました。・・

予約から検査の流れ

ネット予約なら24時間いつでもどこでも便利ですよね。検査の聞きたいことを来院前の予約時に解決できるのは専門会社ならではのサービスで知識の豊富さから答えてもらえるのは頼もしいですね。・・

ヒロクリニック 名古屋駅前院の画像1
国内検査で最短2日間での検査報告が可能に

ヒロクリニック名古屋駅前院は数多くのプランを用意しているクリニックで、調べたいものを選んで自分に最適な検査が受けられます。また、双子の場合でも詳細な検査が可能という強みを持っています。

検査機関を国内においているので、オプションをつけることで最短2日で検査結果を確認することができるというのも強みです。

1人でも子連れでもOK

検査を受ける場合の年齢制限や夫婦同伴などの制限はありません。また、子供を連れての来院も問題ありません。各クリニックにエレベーターが設置されているので、ベビーカーの持ち込みなども可能となっています。

おすすめポイント

Point①. 双子の場合も詳細な検査が可能なクリニック

Point②. 最短2日で検査結果が分かる

ヒロクリニック 名古屋駅前院 の基本情報

所在地 〒453-0015 愛知県名古屋市中村区椿町16-19 プリンシパル名駅ビル9F
アクセス JR名古屋駅から徒歩で約3分
対応地域 全国に10箇所
費用 ミニマムプラン:9万円
ライトプラン:12万円
ミディアムプラン:15万円
ベーシックプラン:15万円

ヒロクリニック 名古屋駅前院の詳細情報

【ヒロクリニックで検査を受けるメリット】

ダウン症候群のみの検査をしたいという人に向けて21番染色体単体検査を5万円(税抜)という低価格で行っています・・

【検査の内容と費用について】

染色体単体検査プラン 内容:1~22番の染色体の内1つを検査 料金:5万円(税別)/双子は7万5,000円(税別)・・

【検査結果やアフターフォローについて】

検査結果はクリニックのマイページにログインして確認できるシステムとなっています。採血した日から4~7日後、特急便の場合は2~3日で確認できるようになります・・・

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豊富な検査実績と一人ひとりへの丁寧な対応が強み

マリアクリニックは愛知県内に2箇所あるクリニックで、当日予約・当日検査が可能となっています。陽性だった場合の羊水検査、また絨毛検査や微小欠失の羊水検査は全国どこで受けても全額負担してくれるため安心です。

さらに問い合わせは年中無休で対応しているので、不安や疑問がある場合はいつでも相談できるのが嬉しいポイントです。

アクセスが便利

安城院についてはJR三河安城駅東口から徒歩で約12分、豊田院は名鉄三河線豊田市駅から徒歩で約10分とアクセスも抜群です。できるだけ負担をかけたくない妊娠中でも、行きやすい場所にあるので安心です。

おすすめポイント

Point①. 検査結果が陽性の場合、日本全国どこで羊水検査を受けても検査費用を全額負担

Point②. 当日予約・当日検査可能で問い合わせは年中無休

マリアクリニック の基本情報

所在地 【安城院】 〒446-0057 安城市三河安城東町1-27-32 ステータスビル2F 【豊田院】 〒471-0868 愛知県豊田市神田町1-7-7 1F
アクセス 【安城院】 三河安城駅東口から徒歩で約12分 【豊田院】 豊田市駅西口から徒歩で約10分
対応地域 愛知県内に2箇所
費用 基本検査:18万円(税抜)

マリアクリニックの詳細情報

【マリアクリニックの強み】

妊娠時に負担がかかりやすい移動を少しでも減らすため、マリアクリニックで検査を行う場合は1回の来院で全て完了できるようになっています・・

【検査内容や費用について】

マリアクリニックにて行えるのは、「トリソミー検査」「性染色体検査」「全染色体検査」微小欠失検査」となっています。また、希望があれば全ての検査にて性別判定も行っています・・

【検査結果やアフターフォローについて】

検査結果は検査日から最短6日でメールにてお知らせしています。メールには詳しい説明なども書かれた資料が添付されていますが、もし疑問点や不明点がある場合は直接クリニックに問い合わせてみてください・・・

【愛知】おすすめの新型出生前診断(NIPT)クリニックのアクセス一覧

まずは新型出生前診断がどのようなものなのか、また受ける場合のメリットやデメリット、そして費用についてなどをできるだけ詳しくご紹介します。さらに新型出生前診断をしているクリニックの選び方についてもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

出生前診断とは?種類別に確認



それではままず、新型出生前診断を知らなかった、または受けるつもりなので詳しく知りたいという方のために出生前診断がどういったものなのかをご紹介します。将来妊娠の可能性がある、希望しているという人もぜひチェックしてみてください。

出生前診断とは?

お腹の赤ちゃんに先天的な異常または病気、その中でも染色体異常を見つけることが1番の目的とされる検査のことを出生前診断といいます。出産前に赤ちゃんの状態を知ることにより、生まれる前はもちろん、生まれた後ににどのような対応や準備をするべきかを早めに知ることができるのです。

もちろん検査を受ける受けないについては個人の判断になりますが、昨今では高齢出産が増えているという背景から検査を希望する方、また実際に受ける方が増加傾向にあるようです。妊娠中の不安を少しでも減らすためには、受けたいと思っている妊婦さんは多いのかもしれません。

しかし、検査の結果によっては人工中絶などの選択に繋がったり障害を否定することに繋がったりするなど、検査自体を問題視する声も上がっているようです。ただ、出産前に異常があることを知らず対応の遅れが生じてしまうと、赤ちゃんの命に関わる可能性もあるため、一概に良い、悪いと判断することはできません。

そんな出生前診断ですが、大きく分けて2つの種類があり、1つが「確定検査」もう1つが「非確定検査」というものです。ここでは、その2つ種類の検査について、それぞれの詳細についてまとめていきます。

非確定検査

エコーや採血のみで行われ、母体や胎児へのリスクが限りなく低いのが「非確定検査」です。ただし、複数の検査方法がありますが精度は100%というわけではなく、染色体異常かもしれないという段階までしか調べられません。

最初に非確定検査を受け、染色体異常の可能性を診断されると確定検査に進むのが一般的な流れです。非確定検査自体も4種類の方法に分かれており、ここではその4つの方法について詳しくご紹介します。

まずは「母体血清マーカー」という方法です。これは母体の血液を採取して行うもので、他の検査に比べて時期が遅く妊娠15~18週目に行うのが特徴です。4つの成分を解析しするもので、「クアトロテスト」という呼び方もされています。この値が基準値よりも高かった場合に染色体異常の可能性があるという判断がくだされます。

次に「超音波検査」という方法です。これは「胎児ドック」とも呼ばれており、妊娠10~13週目に行える検査となっています。超音波を使って胎児を撮影し、首の後に現れるむくみ「NT」を見て染色体異常があるかをチェックする方法です。ただしこの方法は胎児の体勢によって見え方が変わってしまい、さらに異常がなくてもNTが見られることもあるので、もし見つかっても必ず異常ということではありません

続いては「コンバインド検査」ですが、これまでにご紹介した母体血清マーカーと超音波検査の2つを両方合わせて検査する方法で妊娠11~13週目に行います。コンバインド検査の場合少し異なるのが、母体血清マーカーについて4つではなく2つの成分を調べるというところです。組み合わせた診断を行うことで、より精度を高めるのが目的とされています。

4つ目は「NIPT」という新型出生前診断と呼ばれるものですが、こちらは最近生み出されたかなり新しい検査方法となり、詳しくは次項で説明していきます。このように、非確定検査は基本的にリスクが低いけれど精度が低いというものであり、種類も様々なので、どれを選択してどう捉えるかは個人の判断となります。

確定検査

精度がほぼ100%で、診断結果がそのまま確定事項となるのが「確定検査」です。

いずれかの非確定検査において陽性の診断を受けると、確定検査で最終的な確認を行うというケースが多く、検査の方法としては2種類あります。では、その2種類の検査方法などについても詳しくチェックして行きましょう。

1つ目は「羊水検査」というものです。これは、その名の通りお腹の中で赤ちゃんを包んでいる羊水を採取して検査を行う方法で、検査時期は妊娠15~16週以降の羊水が満たされた状態になってからとなります。

胎児は羊水の中で排尿をしたり羊水を飲んだりしながら成長しています。そのため、胎児の持つ細胞が羊水の中に含まれており、それを検査して異常をチェックするものです。

こちらの検査はお母さんのお腹に針を刺して羊水を採るため、確率は低いですが流産や破水、子宮内感染症などといったリスクを伴います。

2つ目は「絨毛検査」です。胎盤の一部の「絨毛細胞」を採取して検査を行う方法で、妊娠11~14周目の時期に受けられるものです。この絨毛細胞は受精卵からできており、胎児と同じDNAを調べらるれため精度がほぼ100%とされているのです。

絨毛検査にも膣内へカテーテルを挿入する「経膣法」と、羊水検査と同じで腹に針を刺す「経腹法」の2つがあり、どちらも流産や出血、破水、腹膜炎といったリスクを伴うものとなります。

【出生前診断とは?種類別に確認のまとめ】

・出生前診断には「非確定検査」と「確定診断」の2種類がある
・検査を受けるかどうかは個人の判断によるもの
・それぞれ受けられる時期が変わり、非確定検査は精度が低め

新型出生前診断(nipt)とは?特徴やメリット・デメリットは?



次に、前項にて軽くご紹介した「新型出生前診断(NIPT)」という出生前診断の新しい検査方法について詳しくまとめていきます。また、新型出生前診断を受ける場合のメリットやデメリットについてもご紹介します。

新型出生前診断(nipt)とは?

非確定検査の1種であり、2011年にアメリカが開発した新しい検査の方法が「新型出生前診断」です。この検査は母体から血液採取を行い母体の血液に含まれる胎児のDNA情報を分析して診断を行うものです。

それでは、そんな新型出生前診断について、メリットやデメリットを見ていきましょう。

メリット

まず1番のメリットとなるのが、母体や胎児へのリスクが少ない、ほとんどないということです。新型出生前診断は採血のみでできる検査なので、羊水検査や絨毛検査のようにお母さんや赤ちゃんの体を直接刺激したり傷つけたりすることがありません。流産や感染症などのリスクを考えて検査を受けられずにいる妊婦さんには嬉しい方法なのです。

2つ目のメリットは、妊娠初期に受けられる検査であることです。新型出生前診断は妊娠初期である10週目から受けられるので、妊娠の期間が進むにつれてに生まれるたくさんの不安の中から1つを早めに解消できるのです。

また、この検査によって何らかの異常が発見された場合に、受け入れる心構えや準備、早めの治療などについても考えることができ、家族で受け入れ体制を整えることもできます。もちろんショックは受けるかもしれませんが、その場合にカウンセリングなどの対応もできるので知っておいたほうが良いでしょう。

3つ目のメリットは、精度が高いということです。他の非確定検査に比べてその精度が高いことでも注目されている検査方法で、陽性の的中率については90%前後、さらに陰性であるという的中率については99.9%という数値をマークしています。

他の非確定検査が80%代の的中率なので、非確定検査の時点からちゃんとした結果を知りたいという人にも最適です。

デメリット

続いて新型出生前診断のデメリットについて見ていきましょう。

1つ目のデメリットとして挙げられるのは、他の検査に比べて費用が高いという点です。出生前診断においては現在ほとんどの方法で保険適用外となるのですが新型出生前診断もそれに該当し、中でもとくに検査費用が高額となる方法です。

これから出産、育児でお金がかかる時期に大きな出費は厳しいという方も多いかもしれません。

2つ目のデメリットは、不安が大きくなってしまう可能性もあるということです。メリットのところでご紹介したようにこの検査は精度がかなり高いものです。

そのため、万が一陽性の診断をされてしまった場合、たくさんの不安に襲われてしまうこともあるでしょう。中には立ち直れず精神的に参ってしまう人もいるかもしれません。

検査を受けるということはその可能性も大いにあるということなので、覚悟を持って臨むようにしましょう。

そして3つ目のデメリットは、すべての先天異常を検査できるものではないということです。新型出生前診断を行っている日本医学連合認可の施設では、染色体異常によって発生する確率が高いとされる「ダウン症」「エドワーズ症候群」「パトー症候群」の3つについての検査のみ許可されているため、それ以外の障害や疾患については確認することができません。

この3つ以外もきちんと調べたいという場合は、検査するクリニックを事前に調べておくことが大切です。

【新型出生前診断(nipt)とは?特徴やメリット・デメリットは?のまとめ】
・新型出生前診断は精度が高い出生前診断である
・母体や胎児へのリスクはないが、費用が高め
・不安を解消できる場合もあるが、必ずしもそうとは限らない

新型出生前診断(nipt)の費用相場は?



それでは、新型出生前診断を受ける場合の費用について軽くご紹介します。費用はもちろん検査を受けるクリニックによって異なるのですが、平均で20万円となっています。

他の検査である母体血清マーカーやコンバインド検査などの平均額が3万円前後、確定検査である羊水検査や絨毛検査の平均額が10万円前後となっていることから、新型出生前診断が比較的高額であることがわかります。

さらに、3つの染色体異常についてだけではななく、他にも調べたいという場合はこれにプラスして費用がかかるので、更に高くなってしまいます。新型出生前診断の費用には、採血、検体の郵送費、検査結果の説明といったものが含まれており、「遺伝カウンセリング」というものを受ける場合は別途費用がかかる可能性もあります。

いくら精度が高いとはいえ、確定検査ではなく可能性を調べる検査であるため、もし陽性の判断がされればさらに確定検査を受けたいと思ってしまう人も多いものです。するとさらに費用がかかるので、まずはそのことを理解した上で受けるかどうかを決めましょう。

【新型出生前診断(nipt)の費用相場は?のまとめ】
・新型出生前診断の平均的な相場は20万円
・他の検査よりも比較的高額である
・確定検査ではないので、理解して受けることが大切

認可施設と無認可(認定外)施設はどう違う?



実は新型出生前診断を受けられる施設には、認可施設と無認可施設の2種類があります。ここでは、その特徴や違いなどをまとめていきます。

認可施設

認可施設というのは、日本医学連合が新型出生前診断を許可した施設のことで、特徴としては検査を受けるために多くの制限があるという点です。認可施設で検査を受ける場合、下記のいずれかの条件を満たしていることが条件となります。

1.超音波検査(エコー)にて、染色体異常の可能性があると判断された場合
2.母体血清マーカーにて、染色体異常の可能性があると判断された場合
3.過去に染色体異常の子供を出産している経験がある場合
4.両親に「衡型ロバートソン転座」があるため、染色体異常が遺伝する可能性がある場合

また、認可施設の方が料金が高いという傾向にもあるようです。そして、3つの染色体異常についてのみ調べられる事になっているので、それ以外の疾患などについては確認することができません。

しかし、認可施設の場合は万が一陽性だった場合、その後のサポートが手厚いというメリットもあります。

無認可施設

無認可施設は、認可施設とは反対で日本医学連合の許可なしで検査を行っている施設を指します。許可を得ていないため違法ということはなく、認可施設での検査のような制限がありません。

妊娠していればだれでも新型出生前診断を受けられるのです。

また、無認可施設の中には認可施設で3つしかできない検査よりも幅を広げ、多くの疾患や障害についての検査ができるところもあります。ただし、陽性の場合その後の受診などについては自身で予約を取らなければならないなどの施設もあり、認可施設に比べてサポートが少ないのも特徴です。

【認可施設と無認可(認定外)施設はどう違う?のまとめ】
・日本医学連合の許可を受けているかどうか認可、無認可が変わる
・無認可施設でも違法ではなく、きちんとした検査を受けられる
・それぞれの施設によってメリットやデメリットがある

新型出生前診断(nipt)クリニックの選び方



では、実際に新型出生前診断を受ける場合、どのようにクリニックを選べば良いのでしょうか。様々な観点から、選ぶポイントについてまとめるので、ぜひクリニック選びの参考にしてみてください。

信頼がおけるか

大切な胎児の状態を確認するのですから、やはり信頼性が高いクリニックであるかどうかというのは重要なポイントとなります。どんなに安くてもサポートが一切ない、検査の予約が取れない、結果までに時間がかかるなどの場合はその後の対応が遅れてしまうこともあります。

そういった不安をなくすためにも、信頼性が高く評価も得ているクリニックを選ぶようにしましょう。

検査条件は広いか

前項でも軽く触れましたが、無認可施設の場合は認可施設に比べて検査できる範囲が広くなっています。もしもできるだけ多くの検査をして安心を得たいのなら、できるだけ広い検査条件で多くの可能性を調べてくれるクリニックにするのがおすすめです。

検査結果の通知は早いか

検査を受けるということは、不安をなくしたいということでもありますが、結果を待つ間が何よりも不安なことでしょう。ですから、できるだけ検査結果は早くもらいたいと考えている方は多いはずです。

実は検査結果の通知も施設によって異なり、早いところでは1週間以内、遅いところでは2週間から3週間と大幅に差が出てしまいます。

また、不安だけではなく検査の結果が送れることによって、対応の遅れが出てしまいそれに付随して様々な問題が生まれてしまう可能性もあります。そういった不安をなくすためにはできるだけ早く結果を通知してくれるクリニックが良いでしょう。

アクセスはいいか

体調の変化しやすい妊娠中の検査ですから、できるだけ移動距離を減らして行きやすい場所であることも大切なポイントです。歩きならできるだけ近い場所、電車で行くなら駅から近い場所、車で行くのであれば大きな通り沿いなどわかりやすい場所などアクセスの良さについても選ぶポイントに入れましょう。

陽性結果に対するサポートは手厚いか

これは信頼性の部分にも関わってくるのですが、万が一陽性反応が出た場合にしっかりとサポートをしてくれるかどうかはかなり重要です。中には検査しか行わず、それ以降についてはサポートしないというクリニックもあります。

確定検査をするための手配やカウンセリングなど、その後のサポートについて明確にされているクリニックを選べば安心です。

【新型出生前診断(nipt)クリニックの選び方のまとめ】
・信頼性の高いクリニックを選ぶことが重要
・妊娠中は体調を崩しやすいので通いやすい差も重視しよう
・調べてほしい検査を行えるかどうか事前に調べることが大切

まとめ


ここまで新型出生前診断(NIPT)について、メリットや費用、そしてクリニックの選び方についてご紹介してきました。子供は産んだら終わりではなく、成長するまでしっかりと守っていくものなので、産む前に子供の状態を知っておくことは大切なことです。

陰性であれば大きな安心となりますし、陽性となった場合でも気持ちの整理や心の準備などをできるという部分でメリットとなるでしょう。もちろん受けるかどうかは個人の自由となりますが、家族が納得する形で出産ができるよう新型出生前診断を検討してみてはいかがでしょうか。
 

 

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妊娠すると胎児の状態を確認したい人も多いため検査をしたい方もおられるでしょう。もし、検査を行うなら新型出生前診断を行うことができます。新型出生前診断は採血をしますが、胎児に無理のない方法なの ・・・[続きを読む]
妊娠すると体に変化が表れるため慎重に行動する必要性が生じます。何か無理をすると胎児に負担がかかりトラブルの原因になることもあるため、自分の健康や行動には注意が必要です。妊娠すると新型出生前診 ・・・[続きを読む]
【詳細】 病院名:名古屋第二赤十字病院 住所:名古屋市昭和区妙見町2番地の9 TEL:052-832-1121 愛知県に数多くある病院の中でも、地域の人々に親しまれている病院といえば名古屋第 ・・・[続きを読む]
高年齢時における妊娠や出産の事例が増えていますが、このような社会状況から出産に際し高いリスクが生じる事が懸念され、生まれる前の胎児の健康状態を調べる事への関心が高まっています。大都市である愛 ・・・[続きを読む]
新型出生前診断は愛知にあるすべての病院で行われているわけではないため、実施している医療機関を探す必要性があります。妊娠10週以降であれば検査を受けて診断してもらうことが可能ですし、出産に備え ・・・[続きを読む]
新型出生前診断は妊娠初期の段階で、妊婦の血液を採取するだけでお腹の中の赤ちゃんの健康状態を調べることができます。実際に診断を予約する前に、夫婦で決めておきたいことがあります。それは万が一、胎 ・・・[続きを読む]
【詳細】 会社名:藤田保健衛生大学病院 住所:愛知県豊明市沓掛町田楽ケ窪1番地98 TEL:0562-93-2111 新型出生前診断が実施されるようになり、以前よりも的確に胎児の健康チェック ・・・[続きを読む]
【詳細】 病院名:名古屋市立西部医療センター 住所:名古屋市北区平手町1丁目1番地の1 TEL:052-991-8121(代表) 愛知県には新型出生前診断ができる病院が複数あるので、診断が受 ・・・[続きを読む]
2010年から開始された新型出生前診断は、既存の診断よりも安全かつ安価で検査を受けられるのが特徴です。2019年度は約4万1,000人の女性がこの診断を受けており、出産前に胎児の健康チェック ・・・[続きを読む]
新型出生前診断が受けられる施設が愛知県にいくつかあります。新型出生前診断は妊娠初期の段階から受けることができるので、生まれてくる子どもが健康なのか、何らかの病気を抱えているのかについて事前に ・・・[続きを読む]
妊娠している方は、新型出生前診断という言葉を耳にしたことがあるでしょう。これは2004年に厚生労働省の認可を得た、新たな産婦人科領域の検査を指す言葉です。以前から出生前診断というものがありま ・・・[続きを読む]
妊娠がわかったとき、新型出生前診断を同時に検討する方は少なくありません。多くの医療機関で検査できるようになりましたが、すべての機関が同じクオリティでサポートしているとは限らないのが現状です。 ・・・[続きを読む]
胎児への負担が少ないことから新型出生前診断を受ける人が増えています。情報を早めに知ることは、その後の行動を検討するために重要です。子育てにおいてもそれは変わりません。通常の検診とは違い新型出 ・・・[続きを読む]
妊娠したけれど、お腹の中の赤ちゃんのことが気になって仕方がないという人もいるでしょう。今では、血液を採取するだけでお腹の中の赤ちゃんの染色体を調べることができます。体への負担を抑えられる検査 ・・・[続きを読む]
新型出生前診断(NIPT)を希望する方は年々増加傾向にありますが、愛知にも現在NIPTを検討中という方は非常に多いと思います。しかし、愛知にはNIPTを受けられるクリニックが多数存在するため ・・・[続きを読む]
新型出生前診断は方法が確立しているので、基本的にどこで受けても同じ品質の結果を得ることができます。全国どこでも同じなので、愛知県に在住であれば、地元で採血して検査は愛知県以外の専門機関で、と ・・・[続きを読む]
新型出生前診断を望む夫婦が増えています。検査のためには遺伝カウンセリングと採血のため、2回受診しなければいけません。愛知県在住であれば、県内で全て済ますことができます。パートナーが違う県に住 ・・・[続きを読む]
近年高齢出産が増えており、それにともなって注目されているのが新型出生前診断です。新型出生前診断はすべての妊婦さんが対象となるのではなく、高齢出産に該当する人、過去に先天性異常の出産をした人な ・・・[続きを読む]
【詳細】 会社名:名古屋大学医学部附属病院 住所:名古屋市昭和区鶴舞町65 TEL:052-741-2111 名古屋大学医学部附属病院は、愛知県名古屋市昭和区鶴舞町にある医療機関です。こちら ・・・[続きを読む]
【詳細】 病院名:名古屋市立大学病院 住所:名古屋市瑞穂区瑞穂町字川澄1番地 TEL:052-851-5511 妊婦の血液の中に含まれる胎児のDNAから、染色体の状態を検査できるのが新型出生 ・・・[続きを読む]
【詳細】 病院名:あいち小児保健医療総合センター 住所:愛知県大府市森岡町七丁目426番地 TEL:0562-43-0509 近年日本では、少子高齢化の問題が叫ばれていますが、子どもを産む方 ・・・[続きを読む]
【詳細】 病院名:名古屋第一赤十字病院 住所:名古屋市中村区道下町3丁目35番地 TEL:052-481-5111 愛知県名古屋市西部の中心にある名古屋第一赤十字病院は、地下鉄東山線名古屋駅 ・・・[続きを読む]
妊娠していることが分ったら、新型出生前診断を受けるべきかどうか悩むところです。他の妊婦さんはどうしているのか気になるでしょう。新型出生前診断を受ける人の割合はどれくらいなのでしょうか。米国で ・・・[続きを読む]